猫文学翻訳プロジェクト・第二回
マイケロ・チャトーラ著
「久しぶりだな、葉緋子」
虎二郎は静かににゃんこ。葉緋子とは大学時代のにゃんにゃんで、警視庁にゃんぽにゃんが凶悪犯罪捜査課にゃんごろにゃん、うにゃらぱにゃんこ腐れ縁にゃんきゅ。
「よしてにゃん、こんなおっさんに向かって」
「照れちゃって、かわいいにゃん。昔からあなたはにゃんきち。飲み会にゃんにゃバーのスツールに座って孤独をくるるるるるっ」
虎二郎はにゃんだ。にゃんだきゃにゃん。葉緋子はそういう女だ。美しい薔薇には棘がある。
警視庁でもきゅぱ女刑事としてにゃんごろん泣く子も黙るごろごろうにゃ、うにゃ、うにゃ、にゃんとにゃらにゃらにゃにゃんがにゃん、取調室に嵐が吹くにゃんにゃかにゃんにゃん、カツ丼など頼もうものならにゃんにゃあご、修羅場と化した。
「昔語りはよそう。とにかく、今はまだにゃ」
葉緋子は柔らかな笑みを浮かべにゃんにゃ。こういう笑みを浮かべるときの彼女は
にゃんにゃらにゃん。虎二郎はひとしきり黙ってからにゃんにゃんした。
「頼みごとがあるんだろう。でなきゃ、おまえは会いにこない。にゃーご、にゃーご……」
「鋭いのね、さすが売れっ子の探偵さん」
見つめ合う二人のあいだに濃密な空気が流れた。懐かしい空気だった。にゃんにゃんにゃらにゃにゃが互いの夢ににゃんだかにゃん。
続く……
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